1954年、京都府生れ。東京・荻窪にある「古美術・資六画(しむか)」店主。 資六画は、質のよい伊万里を数多く取り揃えた店として骨董ファンに知られる。 骨董の道に入ったのは学生時代。下宿先に出入りする古道具屋さんを、ひょんな事から手伝うようになり、「北野天満宮天神市」や東寺の「弘法市」など関西を代表する骨董市に同行するうち、この道に目覚めた。 伊万里を中心に焼き物を得意分野とするその審美眼はマスコミでも注目を集めており、前田の選んだ品は数々の骨董本に取り上げられている。