【2006.9.1】宅急便でおなじみのヤマト運輸が、ネットオークションで落札した商品の受け渡しと決済を安心して匿名で行なえるサービス「オークション宅急便」をスタートすると発表しました。
このサービスは、ネットオークション人気の一方で増加するトラブルを解決しようと開発されたもの。落札後に出品者・落札者の双方がオークション宅急便のサイト上に取引情報を入力、落札金額を一端ヤマト運輸が引き落とします。商品到着後、キャンセルがなければ、出品者の口座に代金が振り込まれるというシステムです。
これにより、出品者も落札者も個人情報を明かすことなく商品の配送や決済を行なうことができ、個人情報流出のトラブルが防げるだけでなく、一人暮らしの女性なども安心してオークションに参加できるようになります。又落札者は商品を確認してから決済できるため、お金を払ったのに商品が届かないといったトラブルもなくなります。
「オークション宅急便」のスタートは11月中旬で、当面の決済手段はネットバンキングだけになりますが、来年の1月からはクレジットカード決済や代金引換も使えるようになる予定で、また将来はヤマト運輸の支店や取扱店の窓口でも直接商品を送ったり受け取ったりできるようになるとのことです。
こうしたサービスの開始は、匿名性などの問題でこれまでオークションへの参加を躊躇していた層をより広く呼び込む呼び水になると考えられます。
□ニュースリリースはこちらから
http://www.yamto-hd.co.jp
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